投稿者「朝日町教育センター」のアーカイブ

生活科・理科自然観察現地学習会 秋編

生活科の自然を生かした遊びや自然観察の指導のポイントについて、理科の自然観察の視点や方法について学ぶ、生活科・理科自然観察現地学習会をやまざき紅悠館周辺の自然散策コースで行いました。

生活科理科自然観察現地学習会(秋編)

生活科理科自然観察現地学習会(秋編)

 

 

 

 

 

 

講師の先生には、カタバミやセンリョウなどの観察を通して、見る、匂いをかぐ、味わってみる、耳を澄ませる、手で触るなど五感を働かせて自然に親しむことが大切であること、秋の草木の特徴や春と秋の草木の様子の違いを理解するなど、教師自身が自然についての感覚を磨いておくことなどを示唆いただきました。

さらに、ノイバラやススキ、トチノキ、クズのつるなど、秋の草木を生かした遊びやリースの工作等も指導していただきました。

これらのことを生かして、子供たちが自然の事物・現象について実感を伴って理解し、自然への愛着を深めることができる授業づくりを考えていきたいと思います。

また、講師の先生には、この研修会のために、コナラやクヌギ、ガマズミ、クサギなど、たくさんの秋の草木や実を準備していただいております。参加者は、自然散策で指導していただいたことと併せて、秋の草木について理解を深めることができました。深く感謝申し上げます。

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朝日町中高連携推進事業「教育講演会」

朝日町では、朝日中学校と泊高等学校による中高連携推進事業を行っています。教員の指導交流やバレーボール、バスケットボール、吹奏楽部等の部活動交流を実践しています。また、著名人を招聘して教育講演会を行っています。

今年度は、講師に長野オリンピック金メダリスト、元スピードスケート選手の清水宏保氏をお招きし、ご講演をいただきます。詳しくは、チラシをご覧ください。

教育講演会チラシ

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情報教育研究調査員会⑤ ICT機器活用研修会

第5回情報教育調査員会を行いました。今回は、講師の先生をお招きして、学習活動におけるタブレットの活用についてご指導いただきました。

ICT機器活用研修会

ICT機器活用研修会

 

 

 

 

 

先生には、タブレット端末導入の際の環境整備の重要性について、授業に生きる拡大提示や写真・動画等の活用方法について、さらに、タブレット端末やアプリを効果的に活用した授業の進め方と指導の留意点などについて、示唆いただきました。

この中でも特に、講師の先生が、分かりやすい授業づくりを目指して、タブレットを活用しておられる実践は大変参考になりました。一例を紹介します。

①国語科の俳句の学習では、児童が秋の季節に合った写真を選び、その写真を題材にしてタブレット上で俳句を作る。発表では、拡大提示をして見合うことができる。

②理科の実験を動画で撮影し、実験結果を後で確認することができる。

③体育科の走・器械運動等では、コマ送りや静止画のアプリを使って、児童が自分の動きを確かめながら練習することができる。

④ノートアプリを使うことで、作成したカードをつなげる、送り合う、発表するなど、児童が協働して学習することができる。

また、ICT機器は、分かりやすい授業のためのツールの1つとして利活用すること。そうすることで授業のねらいを達成し、子供の思考力、判断力、表現力等を育成することが大切だと示唆いただきました。

授業でのICT機器の活用は、これから更に教師の必要なスキルとなると考えます。ご指導いただいた講師の先生には、感謝申し上げます。

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センターだより10月号

センターだより10月号を発行しました。

校長先生の巻頭言、朝日町に赴任された先生方の自己紹介、夏季研修の成果などを掲載しています。ご覧ください。

○センターだより27.10月号

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郷土教育教材開発研究調査員会④

第4回郷土教育教材開発研究調査員会を行いました。朝日町教育センターでは、郷土教育教材資料として、「朝日町の歴史」、「朝日町の自然と文化」、「朝日町の民話」等の冊子、「舟川新の耕地整理」のDVDデータを発行しています。

郷土教育教材開発研究調査員会

郷土教育教材開発研究調査員会

 

 

 

 

 

 

今年度は、この郷土教育開発研究調査員会で「朝日町の歴史」の改訂に当たります。前回は、平成20年に改訂しました。本委員会で、それからの7年間の町の変化について話し合ったところ、朝日町は活気に満ちた魅力ある町づくりを図るために、幅広い方面で施策が実施されていることが分かりました。

ほんの一例ですが、朝日町図書館、五差路周辺複合施設等の新築。あさひまちバスの運行。児童館、放課後児童クラブ、延長保育等の子供支援。チューリップ栽培と春の四重奏、田んぼアートなどの農業、観光施策等を通して、「住みよい町づくり・豊かな人づくり・活力ある産業づくり」が推進されています。

不動堂遺跡のたて穴式住居で先陣が暮らした縄文時代から現代までの町の歴史と発展を確実に伝える資料とするために、「朝日町の歴史」の改訂作業に努めていきたいと思います。そして、児童生徒には、本資料を通して町の歴史と発展を知り、郷土を愛し、誇りに思ってほしいと願います。

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学力向上推進委員会②

第2回学力向上推進委員会を行いました。今回は8月に結果が出た全国学力テストの正答率、誤答率、無回答率等のデータから、朝日町小中学生の学力・学習状況の成果と課題を分析しました。

学力向上推進委員会

学力向上推進委員会

 

 

 

 

 

国語科では、目的に応じて適切に引用を用いる力を付けることが課題です。引用を用いて表現することで、相手に十分に理解してもらう、相手を説得するという経験を意図的に仕組んでいけばよいという意見をいただきました。

算数・数学科では、小学校では小数の大きさを見分ける力を付けることが課題です。小数が含まれた数の大小を見分ける力を付けるたにはフラッシュカードを利用すればどうかという意見をいただきました。授業の始めにフラッシュカードを使って小数の大小を見分ける練習を繰り返しすることで定着を図ることができると考えます。

理科では、児童生徒が主体的に実験する学習が大切であり、仮説、検証、解明の学習を身に付けることで、理解の定着につながるというと意見をいただきました。この他にも、各部会では、児童生徒への学習指導につながる効果的な指導について熱心に議論が交わされました。

これらの学習指導の改善ポイントを第3回委員会でまとめ、朝日町の学力向上策の一つとして、先生方に提言することとしています。

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学力向上研修会

さみさと小学校の学力向上研修会に参加しました。講師は、富山大学教授 松本謙一先生です。松本先生の研究室では、内地留学を通して朝日町の多くの先生方が学んでおられます。

学力向上さみさと小この研修会では、「子供が育つ単元づくり」というテーマで、ご講話をいただきました。

松本先生が実践された、小学校1年生の生活科「みんななかよし―ひよこ―」の授業を通して、教師は子供に身に付けさせたい能力を明確にすること、活動の中から課題が生まれるように、「もの」や子供たちの活動などを仕組むこと、子供が自分の発言に込めた思いを、教師は誠意をもって汲みとることなどを指導していただきました。

さらに、チーム学校として学校の教育力・組織力を構築していくための教員相互の連携意識の重要性について指導していただきました。

松本先生には、教育者としての使命感、子供に対する教育的愛情、教科等に関する専門的知識、広く豊かな教養などを熱くご指導していただきました。本当に感謝申し上げます。

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朝日町適応指導教室「あすなろ」からのお知らせ

朝日町適応指導教室「あすなろ」からのお知らせです。

適応指導教室「あすなろ」では、児童生徒、保護者の皆さんからのご相談を受けています。お電話などでお気軽にご相談ください。

連絡先など、詳しくは「お知らせ」をご覧ください。

朝日町適応指導教室「あすなろ」からのお知らせ

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朝日町児童生徒作品展について

9月26日(土)・27日(日)に、「アゼリアホール」のロビーにて、第53回朝日町児童生徒作品展を開催します。

児童生徒が科学的な視点から研究・思考に取り組んだ研究や調査、工作等を一堂に展示します。作品の中には、小学校1年生のときから継続して研究を重ね、追究している作品もあります。また、どの作品も児童生徒が主体的に取り組み、課題を解明しています。

出品部門は、「1部 発明・工夫、工作部門」、2部「科学部門」、3部「郷土・自由部門」となっています。

朝日町の児童生徒の研究の成果をぜひご覧ください。

H27児童生徒作品展のポスター

 

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現地学習会(郷土を学ぶ研修会)

町の史跡や施設などの見学を通して、地域の歴史・文化への理解を深めることをねらいとして、朝日町現地学習会を行いました。

まず、「ものがたり宮崎太郎」について研修しました。講師の先生から、木曾義仲と宮崎太郎の関わりについて、歴史考証をもとにして、ご指導いただきました。また、宮崎城跡、北陸の宮墳墓、宮崎太郎墳墓の見学では、宮崎城が北陸道の要害の地であったことや北陸の宮が宮崎に居住された経緯をご指導いただきました。

朝日町は、宮崎太郎や木曾義仲が活躍した時代の山城や史跡があります。これらの歴史的遺産を通して、朝日町の歴史を児童生徒に伝えたいと思いました。

あさひ城山公園

あさひ城山公園

田んぼアート

田んぼアート

 

 

 

 

 

次に、朝日町の農業の取組のひとつである「チューリップ栽培」、「田んぼアート」について研修しました。講師の先生から、チューリップづくりの作業工程や工夫について、春の四重奏、田んぼアート等の制作の経緯等について、ご指導いただきました。

春の四重奏とは、チューリップと菜の花、桜、朝日岳の残雪が一望できる景観です。春先のこの景観は多くの人に親しまれています。チューリップの早生品種を導入して、桜の開花前には必ず咲いているようにしておられるというお話を伺いました。

「田んぼアート」は秋に向けて稲穂が育っていました。古代米や早生品種、晩生品種を使うことでデザインしているとのことでした。その景観は高台からでも十分楽しめましたが、上空からの景観はさぞかし見事だと思いました。

講師の先生からは、歴史、農業を通じて、町を想い、地域に貢献することが重要であることを示唆いただきました。講師の先生には感謝申し上げます。

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