▼教育図書・DVDの貸し出しについては、こちらの下記の利用案内をご覧ください。
★社会科・歴史の授業に使ってください!
★戦前の尋常小学校使用教科書(国定教科書)復刻版あります
★太平洋戦争時 読売新聞 復刻版 あります
朝日町教育委員会事務局にご寄付があり、センターで保管しています。復刻版(本物ではないので)なので、こどもたちが実際に手に取って触れることができます。レプリカですが、当時の様子を思い起こさせる「本物」でもあります。
社会科の歴史、総合的な学習の時間でお使いください。
復刻版貸し出しリスト
1 尋常小學修身書 大正世代全巻 6冊
2 尋常小學國語讀本 大正世代全巻揃 12冊
3 尋常小學修身書 昭和世代全巻揃 6冊
4 小學國語讀本 昭和世代全巻揃 12冊
5 復刻版新聞 太平洋戦争 上巻 読売新聞21日分抜粋
6 復刻版新聞 太平洋戦争 上巻 読売新聞21日分抜粋
7 星の生徒(山中峯太郎)
8 統帥網領(大橋武夫)
●資料あります
◎「民具」
朝日町婦人ボランティア育成事業で、民具ボランティア「つぶらの会」が民具の整理と同時に発刊。1985年から1991年。まいぶんKANに民具が保管してあります。実物とこれらの資料で、なかなかおもしろい社会科、総合ができそうです。
◎「朝日町ところどころ」 森 清松 著
異色な冊子ですが、実に詳しい。編集者は、入善町の森清松氏。県の小教研の宿泊研(現在は宿泊はない)が下新川郡の担当になった際に、朝日町を調べた筆者が、備忘録のつもりでまとめられたそうです。あとがきが素敵なのです。「私の好きなお隣のあさひ町を、もっと深く理解しようと、3年余り資料を読み、現地を歩きまわったが、訪ねるたびに尊敬の念を深くした。すばらしい文化と歴史、すぐれた芸術家たち、朝日町こそ黒東文化の拠点であると痛感した。」
☆朝日町教育委員会発行
教育委員会から多数発行していますが、教育センターにはあまりありません。朝日町教育委員会の書庫 にもたくさんの資料がありますので、問い合わせてください。→教育委員会 生涯学習・スポーツグループ
◎「朝日町の文化財」
近隣の市町村もよく発行していたようですね。昭和62年度発行。
◎「勾玉の故郷 はまやま」 昭和44年発行。遺跡発掘の興奮が伝わってきます。
◎「朝日町の遺跡」1987年。
☆朝日町婦人ボランティア活動育成実践事業
◎「ふるさとの民話と伝説」 昭和52年度から58年度
第1集「かいくれん」から第5集「かわうそは美人」まで
生涯学習全盛の時代を感じさせる発刊です。忙しいなか、学び続ける大人の女性たちの力を感じます。56年からは、事業を終えて自主的なグループ活動のなかでの発行。のちの「朝日町の民話」のバイブル的な存在となっています。
☆朝日町中央公民館 発行
◎「朝日町の山城」 竹内俊一 著
◎ウォーキング朝日「歴史のみち探訪」 ガイド 竹内俊一 編集 吉本敏子、大倉寿恵、舘 光
中央公民館は、いい本をまとめておられます。残念ながら、この2冊は人気があって手に入りません。
◎泊小学校の教員が作成
1981年前後に、中学年の子供たちの副読本として自主編成されています。 教材開発の情熱を感じますね。