投稿者「朝日町教育センター」のアーカイブ

情報教育研修会

情報教育研修会を行いました。今回は、児童生徒の学習に生かす効果的なタブレット活用~「小学校低学年でも30分でできるプレゼン」(ロイロノートの活用)、「AirDrop を使おう」、「その場で作れるKeynote」~ この3点について研修しました。

情報教育研修会

情報教育研修会

ロイロノートを活用することで、撮る、調べる、書くなどの活動が容易にできます。そうやって取り組んだ自分の学習を一つのノートにまとめることができます。さらに、一人一人の考えを即時にクラスで共有し、話合いにつなぐことができます。

AirDropの機能を使うことで、子供同士、子供と先生の間で画像を転送することができます。生活科や理科、社会科等の見学や観察学習で見つけたことや分かったことを即時に共有し、比較することができます。

Keynoteは、PCが無くてもタブレットでプレゼンテーションが作成できます。また、撮影した画像をプレゼンに組み入れることができます。AirDropの機能を使えば、プレゼンを共有することもできます。

このようにタブレットは、児童生徒が自分の考えをまとめることや互いの考えを視覚的に共有することなどに効果的に活用できます。児童生徒が学習をアクティブに進めるための支援の一つとして、タブレット活用の推進を考えていきたいと思います。

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情報教育研究調査員会③

情報教育研究調査員会を行いました。こちらも郷土教育教材開発研究調査員会と同じく、夏季研修会の内容について話し合いました。

情報教育研究調査員会

情報教育研究調査員会

これまで、各校では、タブレットを活用して教師からの教材提示やフラッシュカードを用いた反復練習、児童生徒による社会科の現地学習の撮影、体育科の運動の動きの確認などが行われてきました。

今年度は、協働学習につながるタブレットの活用方法を提示することとしました。タブレットを用いて互いの考えを視覚的に共有することで、グループ内の意見交流が活発になると推測します。また、収集した情報の選択・整理にも効果的だと思います。

夏季研修会では、「より積極的に自分の考えを他者に伝える」「子供同士で教え合う」等の学習活動に生きるICTの効果的な活用方法を示したいと思います。

 

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朝日町教育センターだより

朝日町教育センターだよりを発行しました。巻頭言、新しく赴任された先生方の紹介、研修の紹介、新刊図書等を掲載しております。ご覧ください。

○朝日町教育センターだより H28.6月号①  H28.6月号②

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郷土教育教材開発研究調査員会③

郷土教育教材開発研究調査員会では、朝日町の史跡や施設等の見学や体験を通して、地域の歴史・文化への理解を深めることを目的として、朝日町現地学習会を行っています。今回は、その研修内容について話し合いました。

郷土教育教材開発研究調査員会

郷土教育教材開発研究調査員会

テーマは、「古きと新しきを訪ねる学習会 ~宮崎太郎ゆかりの史跡を訪ねて」とし、宮崎太郎や木曽義仲、北陸の宮等に係る平安時代のころの朝日町の史実を学ぶこととしました。

次に、地域の今を知ることを目的として、朝日町ふるさと移住交流体験施設「さヽ郷ほたる交流館」にて、館長さんから笹川地区の移住促進の取組やノルディック・ウオークの推進等についてご講義をいただき研修しました。

「宮崎城跡」や笹川地区の「諏訪神社」などの史跡等は、数百年の長い歴史を物語っています。また、笹川地区では現在進行形で地域創生が進められています。先人が残してきた足跡を学ぶとともに、地域の将来を考える取組を知るこの研修を通して、先生方の理解を図るとともに、郷土学習の教材化につながることを願います。

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道徳研修会

今年度の新規研修会として、朝日町道徳研修会を行いました。会場は、静かで落ち着いた環境を整えておられる朝日町図書館を利用させていただきました。朝日町図書館は、町の中央に位置しており、日頃から多くの町民が利用しておられます。中高校生も勉強に来ており、生涯学習の集いの場となっています。

道徳研修会

道徳研修会

研修では、講師の先生から道徳の教科化が求められる背景について、学校における道徳教育の在り方について、さらに「特別の教科 道徳」の目標及び内容や考える道徳の授業を実践する際の考え方及び留意点、学習事例について、そして評価についての考え方などについて指導していただきました。

参加した先生方からは、「今までの自分の道徳の授業を振り返りながら講演を聴くことができました。先生のお話を伺い、考える道徳のイメージが湧いてきました。また、授業構想の仕方を具体的に示していただき、演習も行ったので、とても分かりやすかったです。」

「道徳は、発問や意見を出させることにこだわりが強かったが、生徒が自己を見つめ、自己や物事を多面的・多角的に捉えさせることの大切さを理解することができました。」

「これまでの自分の道徳の授業の形式を根本から見直さなくてはいけないと思いました。考え、議論する道徳のために、授業に向けて考えを深めていきたいです。今回のお話を聞き、クラスの様子をよく分かる担任でなくては、道徳はできないのではないかと感じました。」などの感想をいただきました。

この研修には、U-9(教職経験10年未満)の先生方に多数参加いただきました。講師の先生のお話を通して、道徳授業への心構えや授業の組み立て方、教科化へ向けての準備等について視野を広げる機会になったことと思います。

講師の先生には感謝申し上げます。

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学力向上推進委員会①

第1回学力向上推進委員会を行いました。昨年度まで、本委員会では朝日町児童生徒の全国学力テストの結果から見える授業改善のポイントを示してきました。

学習指導に当たり、国語科では「話し合いでは司会を輪番制にして全員が経験できるようにし、観点をまとめながら話し合いができるようにします。さらに、話し合いの中にいろいろな情報を取捨選択して答えを導き出すようにします。」

学力向上推進委員会

学力向上推進委員会

算数・数学科では、「問題の意図をつかむため、キーワードになる数量や言葉に線や箱を付けて、問題を解くように指導します。」「グラフを読み取る力をつけるために、社会科や理科等他教科と関連して資料やグラフにかかわる機会を意図的につくります。」などの指導の際のポイントを示してきました。

今年度は、富山県総合教育センター学力向上推進チーム発行「あしすと」の「キーワードで見る拠点校の学力向上策」を参考に新しい視点から学力向上策に取り組むこととしました。そして、学力向上策のキーワードを基に話し合ったところ、「ホワイトボードの効果的な活用」「人間関係・学級づくり」「ノート指導」「道徳教育の充実」等の意見をいただきました。

児童生徒の基礎学力を土台とし、その活用力の向上を図るために、「他者との協働・交流」を中心に捉え、学力向上策を考えていきたいと思います。

 

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児童生徒作品展実行委員会

児童生徒作品展実行委員会を行いました。町小中学生が夏休み中に取り組んだ自由研究の成果発表の機会として、9月に「朝日町児童生徒作品展」を開催しております。

児童生徒作品展

児童生徒作品展

作品部門は、「Ⅰ部 発明・工夫・工作部門」、「Ⅱ部 科学部門」、「Ⅲ部 郷土・自由部門」の3部門です。

昨年度は、昆虫の観察記録や表面張力の研究、土の固まり方を調べた実践等、長い期間に渡って調査を重ねた作品や創意・工夫に富んだ作品等が多数出品されました。

今年度も、児童生徒のみなさんには、好きなものや興味のあるもの、最近疑問に思ったことなどを基に研究テーマを決めて、研究・調査に取り組んでほしいと思います。理科の実験・観察や郷土・社会科を素材とした調査・研究に取り組むことで、自然や社会事象に対する見方・考え方が広がります。また、科学的・統計的に考える力を高めます。

そのためにも、研究テーマは今のうちから考えておくとよいでしょう。このあと、各小中学校に「夏休み自由研究のしおり」を配付しますので参考にしてください。

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外国語活動研修会①

外国語活動研修会を行いました。今回は、小中学校教員U-9(教職10年未満の教員)の方にたくさんの参加をいただき、フレッシュな研修になりました。

小学校外国語活動

小学校外国語活動

講師の先生からは、外国語活動教材「Hi, friends!」の特徴と授業で活用する際の考え方及び留意点、また活動事例について、さらに外国語活動における学級担任の役割や外国語活動及び英語科に関わる小中連携の在り方などについて、示唆いただきました。

参加した先生方からは、「コミュニケーションの大切さが、ひしひしと感じられる有意義な時間でした。」「とにかく楽しむ!という活動を仕組みながら、いつの間にか英語が話せるようになっていた!という授業が理想的だと感じました。」などの感想をいただきました。‐外国語「活動」‐のねらい、T1としての学級担任の役割等を確実に学んでいらっしゃると推測します。

また、「小学校で習ってきた英語を中学校でどう生かすか、抵抗なく文字に触れさせるにはどうすればよいかと考えていましたが、コミュニケーションや場面設定のことを意識して、もう一度授業を考えてみたいと思います。」という感想もいただき嬉しく思いました。小中連携を通じて英語に親しむ学習が推進されることと思います。

U-9の先生方には大きな期待を寄せたいと思います。

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小中学校教育講演会

朝日町小中学校教育講演会を行いました。講師には、東京学芸大学教職大学院 准教授 岩瀬直樹先生をお招きしました。

まず、信頼をベースとした学級経営の考え方を示していただきました。心の体力が温まるエンパワメントな人間関係をつくること,子供たち一人一人のコミュニケーション能力を育むことが重要であることを示唆いただきました。

小中学校教育講演会

小中学校教育講演会

次に、演習を通じてオープン・クエスチョンやホワイトボード・ミーティングを活用した指導法を体験しました。これらを用いて聴くことで、客観的に相手の状況や気持ちがイメージでき、共感することができました。そうしたことで相手と一緒に考え合おうとする関係ができました。

共に考え合い、解決策を探る。そうやって見つけたことを友達と一緒に実践するので、子供は自分事として取組み、仲間意識を大切にしていくのだと思いました。

また、「オープン・クエスチョンは、クラスで○○回位練習しました。」という言葉をお聞きし、子供たちを支援するために教師としての信念を持つこと、相手を信頼することの大切さを重ねて教えていただきました。

講師の先生には感謝申し上げます。

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小中高生徒指導連絡協議会①

第1回朝日町小・中・高生徒指導連絡協議会を行いました。今回は、警察署より少年警察補導員の方を講師にお招きして、「子供たちの問題行動の現状と対策について」というテーマで講話をいただきました。

小中高生徒指導連絡協議会

小中高生徒指導連絡協議会

県内でも児童生徒がスマホ、SNSにかかわったトラブルが発生していると伺いました。このことを防ぐために、児童生徒の年齢に応じた適切な指導を継続して行うことが必要であると示唆していただきました。スマホ、SNSの利用の際の規範意識を育てることは、生徒指導の重要な責務となっています。

さらに、少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動や警察等の関係機関と学校との連携が重要であることを指導していただきました。あわせて「顔の見える人間関係づくり」が大切であることを示していただきました。地域社会全体でコミュニケーションを図ることで、「ひとりで悩む」という状況を防ぐことにつながるという言葉が印象に残りました。

警察署から頂いた資料の表紙には「守ろう富山の元気っ子」というテーマが記してあります。地域の連携の下、一枚岩となってこのことに努めていきたいと思います。

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