センター協議会の研修
地区センターが年に数度集まって、総合教育センターでの合同研修があります。これが、なかなか刺激的です。というのは、研修の方法は、もうずいぶん前から講義形式からワークショップ型に変わっています。たくさんの人が、よりよく学べる研修。ワークショップ型といっても、その手法は、より効果的なものへ細部が修正されています。
フリーカードを使ったスタイルでも、少しずつ設定や味付けが違いますが、その細かなところの差が、けっこう結果に出てくるようです。朝日町の各校の校内研も次は、ここらの細かなところをどう設定するかでしょう。
夏に講師で朝日町においでいただいている上野敏浩先生の研究発表会での報告がありましたが、プレゼンテーションの巧みさに見とれてしまいました。どうも近年は「地味に」を意識していましたが、「見せる」という点で、とても引き込まれる発表でした。もうプレゼンなら何度もやったからいいやではなくて、必ず新しい動きがあるものですね。たまに新風を取り組まなくてはと思いました。とても参考になりました。