郷土教育教材開発研究調査員会では、朝日町の郷土教育教材を発掘し、積極的に活用し、広めていくことを目的に、「郷土教育教材研究発表会」を開催しました。
調査員の皆さんから、それぞれ郷土教育教材のよさや活用方法、授業実践の結果等について研究発表をしていただきました。発表の内容は次の通りです。
①大家庄の大型ビニールハウス栽培について ②舟川の桜を守る活動、チューリップ栽培、伝統工芸について ③森群平氏を教材とした道徳授業の実践について ④朝日中学校と郷土教育について
私たち自身が改めて朝日町のよさを知り、郷土教育教材の活用に可能性に気付くことができました。郷土教育教材を活用する意義を改めて確認し、実践への意欲を持つことができる研修会となりました。
今回の発表に関する郷土教育教材の資料等は教育センターにありますので、ぜひご活用ください。