7月12日 情報教育研究調査員会でプログラミング研修を考える

 7月12日木曜日には、第3回情報教育研究調査員会を開きました。この会では、8月3日に行われる「情報教育研修会」の内容について話し合いました。
 今年度の研修内容は、今児童生徒に必要とされている資質・能力「プログラミング的思考力」を育てる方法についてです。
 朝日中学校の提案では、アンプラグドによるプログラミングの活用方法について検討しました。また、さみさと小学校からの提案では、ビジュアルプログラミングとして文科省から出ている「プログラミン」、フィジカルプログラミングとして「SPARK+」を実践し、どんな研修方法を組めばよいかについて話し合いました。
 今回の研修会での検討を基に、研修内容を練り直し、8月2日のリハーサルを経て、研修会を迎えたいと思います。
 皆様、ふるってご参加ください。