1月24日の外国語活動推進委員会では、今年度の本委員会における取組の成果と課題、次年度の方針について話し合いました。
今年度の取組の中でも、特に成果があった活動は、「外国語活動の公開授業」でした。推進委員会だけでなく、あさひ野小学校全員で授業構想について練り合い、工夫されていった授業は、今後の授業改善に向けてとても参考となるものだったという意見がたくさん出されました。
来年度からは、朝日町でも小学校外国語活動が3・4年生にも先行実施され、5・6年生の外国語活動の時数も15時間増えることが予定されています。この大きな教育の転換期。どう前向きに授業改善に取り組んでいけるかということが重要です。
そのために、外国語活動推進委員会は、来年度もこの朝日町の外国語活動を引っ張ってくれることでしょう。