10月24日(木)あさひ野小学校、さみさと小学校で5年生を対象にふるさと教育の一環として「教えて!ゲストティーチャー~「働く」を学ぼう~」の授業が行われました。町内の企業の方をゲストティーチャーとして迎え、仕事のやりがい、楽しさ、大変さなどを直接聞くことで「働くこと」について考えるというものです。また、その中で、地元企業についての理解を深めると共に、ふるさとのよさを感じる機会を提供するものです。
子供たちは、興味深く、ゲストティーチャーの話を聴き、町内企業の素晴らしさを感じると共に、そこで作られている製品やその製造過程、働く人の思い等を知ることができました。
ふるさとを知るよい機会となりました。
10月23日(水)さみさと小学校にて、情報教育研調査員会の研究授業(互見授業)として5年生の国語科「明日をつくる私たち」が公開されました。
朝日中学校2年生が、「14歳の挑戦」を行いました。様々なところで、働くことを体験しました。1週間、多くの方のお世話になり、体験活動ができたことは、子供たちにとって何物にも代え難い経験となったことでしょう。
第2回学力向上推進委員会を行いました。全国学力学習状況調査の結果、学習に関するアンケートの結果から、国語、算数・数学、英語での課題と身に付けさせたい力、そのための授業改善の方策について話し合いました。
第57回 朝日町児童生徒作品展を9月20日(金)~9月23日(月)まで、朝日町図書館にて開催しています。
8月23日(金)朝日町小中高校教育研究協議会が開催されました。琉球大学 教育学部 教授 韓 昌完先生を講師に「子どものニーズや特性を的確に把握し、未来につながる教育を提供するために ―変化の大きな時代に幸せに生きるための教育を考える―」を演題にお話しを伺いました。 世界各国のインクルーシブ教育と日本の教育制度について、人間の脳の発達と環境、人類の進化と環境という視点から見た子どもの捉え方について、「IN-Child」という概念について、さらには、IN-Child Recordの活用について、子どもをどのように捉えるかということについて学びました。これまでに研修してきた特別支援教育とは少し違う見方でもあり、視点を変えて見ると、子どもの捉え方も変わり、見える世界も幅広くなる、そのことが子どものよりよい成長につながるということを強く感じることができました。
8月9日、学力向上プログラム研修会が行われました。金沢学院大学 教授 多田 孝志 先生を講師に迎え、演題「対話を活用し、深い思考力を育む授業の考え方と方法」で講演をしていただきました。


8月2日 朝日町情報教育研修会が開催されました。
7月10日(水)朝日中学校で、ソーシャルメディア研究会の竹内 義博先生をお迎えして、ネットルールづくり集会が開かれました。朝日中学校では、これまでネットアンケートを行い、その結果を基に自分たちのネット利用の仕方、生活習慣の在り方について各学級で話し合いをしてきました。パネルディスカッションでは、各学年代表の生徒らがそれらの話題について意見交換をしました。その後、竹内先生の講演を聴きました。ネット利用の在り方について、一人一人が考えるきっかけとなり、今後のネットルールづくりに大きく役立つ集会となりました。