小学校の外国語活動推進研修会です。メンバーは、小学校で中心になって外国語活動を実践していただく先生方に加えて、アダム先生、あづさ先生、そして中学校から土居先生に参加していただいています。本来、小学校の外国語活動の授業を推進する会ですが、「たまに中学校の英語の授業を観てみたい」という声が挙がります。中学校1年生の英語の授業をみせていただき、小学校の外国語活動を考えてみようという研修です。さて、学習規律がしっかりしているのが朝日中学校の特徴です。1年生のこの時期で、もうしっかりと身についています。その上に、学習形態の工夫、そして先生の教材と授業展開の工夫があります。50分の授業を飽きさせず、何よりもコミュニケーションをいつの間にか楽しんでいるのが、やっぱり朝日中学校の英語のすばらしいところだと感じました。生徒が明るいのが、とても印象的でした。授業を見せてくださった1年2組のみなさん、土居先生、ありがとうございました。数日前にも、授業研究をなされていたようです。
こうやって見てくると、先生たちが積極的に授業研究、授業公開をされていることに気づきます。先日は、朝日中学校に泊高等学校から、たくさんの先生方が授業参観に来ておられました。