6月26日(水)、朝日中学校2年生が朝日町工場見学に行って来ました。朝日町教育委員会の新規事業としてスタートしました。ふるさと教育の一環として、地元朝日町で活躍する工場の見学を行い、郷土の産業を知り、そこに働く人々から学ぶことを目的としています。今回は、TSS、ニットービバレッジ、朝日電子、渡辺功機の4社にそれぞれ分かれて、見学させていただきました。どの企業も独自の高い技術をもって世界に誇れる製品を作っていらっしゃいます。朝日町の企業の素晴らしさを、感じ取ることができたと思います。ふるさとに愛着をもつと同時に、将来について考えるよい機会となったようです。10月には、小学校5年生の児童が見学の予定です。