11月29日 「郷土教育教材研究発表会」

 郷土教育教材開発研究調査員会では、今までの先輩方がつくられてきた郷土教材を知らない教員に広め、積極的に活用していくことを目的に、今年度初めて「郷土教育教材研究発表会」を開催いたしました。
まず、参加者に「朝日町に関する教材の活用例」の冊子が配られました。調査員の皆さんは、その中の郷土教材のよさや活用方法、授業実践の結果をプレゼンテーションしてくださいました。発表の内容は、以下のものでした
① チューリップ栽培(山下調査員)    ② 朝日町の地図利用(井田調査員)
③ 舟川新の耕地整理(中嶋調査員)    ④ 朝日町の民話の利用(上野調査員)
その他の郷土資料についても紹介し、資料の存在や活用法について知っていただくことができました。
受講者からは、「郷土教育は、教科書だけでは感じられない学びや心情の成長が得られるなあと思います。普段なかなか教材研究することが難しいですが、こういった例を示していただけると参考になってとてもよいと思います。」「私がかつて調査員として編集した郷土資料を活用してくださることはとても嬉しいです。地域を愛する、地域を大切にする心を育む一つのきっかけになれば…と思います。」といった郷土教材のよさを感じていただけ体験が多く聞かれました
「郷土教材を扱うことで、児童生徒だけでなく、教員自身にも地域を知る、地域とつながる、郷土を愛するきっかけとなると思います。ぜひこの素晴らしい教材を各校で積極的に広め、活用してほしいと思います。」そんな委員長や調査員の言葉からも、郷土教材を取り扱う意義を改めて確認し、実践への意欲をかき立てるきっかけとなった素晴らしい研修会でした。