情報教育研究調査員会では、郷土教育教材開発研究調査員会と同様に、本年度の活動のまとめと、次年度への方針について具体的な話合いを行いました。
本年度は、特に町に購入していただいたタブレットを有効に活用することについて重点的に取り組み、成果を上げることができました。
次年度は、以下のような方針で取り組み、更にICT(タブレット)が児童生徒の学習活動に直接つながるように、実践につながる開発・研究・活用に努めていくことを確認しました。
(1) ICT(タブレット)を効果的に活用するための研修会及び授業研究等の実施
(2) 教員のニーズと現代的課題に応える情報教育研修会の企画・運営
(3) 情報モラルを育むための研修会等の実施
(4) 小学校段階におけるプログラミング教育に関する情報の提供