7月5日 郷土教育研修会 

7月5日(水)に郷土教育研修会を行いました。講師に朝日町埋蔵文化財施設「まいぶんKAN」学芸員の嶋田典子氏をお招きして、不動堂遺跡から知り得た縄文中期の新しい情報と50周年を迎える「浜山玉つくり遺跡」の秘密について学習しました。
調査員の先生方は、嶋田さんの新しい研究方法である「圧痕レプリカ法」や「復原画」の説明等を真剣に聴き、夏の研修会に向けて郷土の歴史を学んでおられました。今までの縄文時代の概念を変える興味深い内容ですので、ぜひたくさんの先生方に参加していただきたいと思っております。