★防災教育にどうぞ
●友好都市である「釜石市」の訪問団が帰朝し、防災教育に役立てて欲しいと、たくさんの書籍とDVDをいただきました。
→詳しくは、↑ の図書・DVDをご覧ください。 【8/21】
●「その時歴史が動いた」DVDが入りました ↑ の図書・DVDをご覧ください。 【8/18】
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→詳しくは、↑ の図書・DVDをご覧ください。 【8/21】
●「その時歴史が動いた」DVDが入りました ↑ の図書・DVDをご覧ください。 【8/18】
センターに新刊が揃いました。どうぞ、早いもの勝ちです。そんなに借りにこられる人はいないので、1人か2人か。教育の手法は、よそ見していると、すぐに新しい風がふいてきます。とらわれずぎず、でも全く知らないというのも辛い。一通り、時代のものが揃っています。
◎岩瀬直樹 担任は必携。「クラスづくりの極意」は、センター所員は昨年読んで、衝撃を受けたⅠ冊でした。このⅠ冊を深く味わうだけで、ほとんどの学級は全く別の教室になることでしょう。
ホワイトボードミーティング流行していますね。歴史的な板書も、ついに姿を変えそう。少なくとも(まだ)若い教師は、身につけておいたほうがよさそうですよ。ファシリテーション・グラフィックについてはDVDも揃っています。イワセンとよく組んでおられる「ちょんせいこ」さんとの共著。
◎上越教育大学大学院の西川 純 先生。「学び合い」の提唱者。「学びの共同体」は佐藤 学先生なので、ややこしいのです。富山県が勧めている「学び合い」と「体験」は、理論は、佐藤 学先生で、見た目は西川 純先生に見えるのです。「学び合い」に取り組んでいる学校なら、必読ですよね。続編の「ステップアップ」が7月に発売されました。
子どもたちは夏休みになりました。ということは、先生たちは研修が始まります。
◎27日(金)生徒指導講演会 新川文化ホール
◎30日(月)授業力アップ研修会 午前 理科実験 / 午後 学級活動
◎ 2日(木)講師に学ぶ講演会
◎ 3日(金)学力向上プログラム研修会
◎ 6日(月)情報教育研修会事前打ち合わせ
◎ 7日(火)情報教育研修会兼学力向上推進研修会
◎ 8日(水)現地学習会(宮崎、笹川の自然観察を中心に)
◎ 9日(木)学校教育運営研修会(伏黒 昇 先生)
◎10日(火 )小中高等学校教育講演会 とりあえず、前半はここまで。
もっとも忙しい頃ですが、もうすぐ夏季休業です。
最近は夏も忙しいのですが、少なくとも子どもたちがいない分、いつもより時間が取れます。先生方が、力をため込む時でもあります。
さて、センターは今年度の書籍購入をいたしました。少しずつ紹介していきます。
同時に、今回は注目の教師たちの授業と現代的テーマ(ファシリテーションやファシリテーショングラフィック)について学べるDVDを購入しました。
◎菊池省三氏のDVD『対話授業を大切にした学級づくり』の内容は、以下のとおりです。
第1部
学級に対話力を育てる取り組み(53分)
第2部
対話を大切にした国語科授業(70分)
第3部
対話を生かした算数科授業(38分)
第4部
対 談(18分)
センターが気になっている「全国の先生」の中の一人です。
福岡県に勤務なので、富山にお呼びすることは難しいなと思っていたら、さっき来られた業者さんから、「菊池先生が今度テレビに出られますよ!」とお聞きしました。対話活動を大切にした授業づくりで有名。熟議という言葉もよく聞かれます。すごいらしいです。必ずや学級づくり、授業への刺激とヒントになるはずです。新刊も出たそうです。朝日町の先生方、お見逃しなく!
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html
夏休み前恒例の、参考展が黒部市吉田科学館でありました。これは、昨年度の夏休みの「各市町の児童生徒作品展」から「県の科学展」に出品された作品を一同に集めた参考用に展示したものです。
朝日町からは、あさひ野小学校の四杉さんの作品をご家族の了承を得て、出品しました。さて、この2日間は、たいへんたくさんのご家族でにぎわったそうです。自由研究は、特に「まとめ方」が難しいですね。こういう機会に、実際の研究を目にすると、とても参考になります。今年の夏は、どんな研究が生まれるのか。センターも楽しみにしています。
センターが子どもたちと関わる、数少ない事業です。4年生と吉田科学館のプラネタリウムへ行ってきました。サイエンスショーをやっておられる方が、朝日町の元校長K先生でしたので、時間が合わないのですが、「少し見せてください」とお願いしたところ、OKでした。プラネタリウムの前に、シャボン玉のショーを見せていただきました。朝日町の4年生は、とっても反応がいいので、見ていて微笑ましく思えました。4年生くらいの反応のよさは、授業をしても楽しいですしね。
星の学習は、難しいものです。だから、プラネタリウムへ行くのですね。何度も何度も見て、実物と比べて見ていると、なんとなく星の動きがわかってきます。 ほとんど間接的にしか学校教育に関わらないセンターですが、たまにこんな時間があると元気になるのが正直な感想です。
富山大学の人間発達科学部附属小学校の研究発表会に行ってきました。一番に思ったのは先生方や研究協力員等の関係者が若くなったなということです。ひとつ世代が替わってきたように感じました。社会科のごみの授業を参観しましたが、授業者の教材研究がすばらしく、ごみ問題を国の施策や法から見ていくという斬新な単元構想でした。こういうところへ来ないと会えない方もいます。たまに、他の市町村の学校を、授業を観に行くことはいいですね。
平成24年度のセンターだより
年間3刊の第1刊を発刊しました。巻頭提言は、永井教育委員長です。若い先生たちの顔と名前が一致しないという感想から、今回から顔写真も掲載しています。