センターにっき」カテゴリーアーカイブ

防災教育図書・DVDの案内

★防災教育にどうぞ

●友好都市である「釜石市」の訪問団が帰朝し、防災教育に役立てて欲しいと、たくさんの書籍とDVDをいただきました。


→詳しくは、
↑ の図書・DVDをご覧ください。 【8/21】


●「その時歴史が動いた」DVDが入りました ↑ の図書・DVDをご覧ください。 【8/18】

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夏!読むべし2

センターの新刊のお知らせの続きです。

◎赤坂真二先生(上越教育大学)
元新潟県の小学校教諭。最近、とにかくよく出てくる方。問題解決的とか単元学習とかではなく、学級づくりの細かな点に示唆が大きいようです。子どもたちに大人気の先生というのは、裏に細やかな配慮があるということが、よくわかります。特別支援対象児が普通学級にいる今、かつてとは少し違った方法も必要なのでしょう。そういう点では、実に参考になる実践です。

◎話題の本
○パフォーマンス評価 だいぶ広がっています。研究主任、授業者は必読。

○日本一ハッピーなクラスのつくり方 金天竜(きむてりょん) 話題の先生。32歳くらいでしょうか。読んで驚きました。若い時から、いろんな研究会に参加したり、たくさん本を読んで、子供たちにとって、いい授業をしたいと努力していれば32歳で、こうなりますよ。全国講演依頼多数!今、注目の先生です。「若いのに…」と思いながら、読んで納得しました。「クラスの価値基準はただ一つ そのことが自分も含めたみんなのハッピーにつながるかどうか」こんな先生に子どもを担任してほしい。 努力し続ける本物です。少し荒れが気になる教室には、すぐに真似できること多数あります。

さあ、夏休みに読んでください。

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夏!読むべし

センターに新刊が揃いました。どうぞ、早いもの勝ちです。そんなに借りにこられる人はいないので、1人か2人か。教育の手法は、よそ見していると、すぐに新しい風がふいてきます。とらわれずぎず、でも全く知らないというのも辛い。一通り、時代のものが揃っています。

◎岩瀬直樹 担任は必携。「クラスづくりの極意」は、センター所員は昨年読んで、衝撃を受けたⅠ冊でした。このⅠ冊を深く味わうだけで、ほとんどの学級は全く別の教室になることでしょう。

ホワイトボードミーティング流行していますね。歴史的な板書も、ついに姿を変えそう。少なくとも(まだ)若い教師は、身につけておいたほうがよさそうですよ。ファシリテーション・グラフィックについてはDVDも揃っています。イワセンとよく組んでおられる「ちょんせいこ」さんとの共著。

◎上越教育大学大学院の西川 純 先生。「学び合い」の提唱者。「学びの共同体」は佐藤 学先生なので、ややこしいのです。富山県が勧めている「学び合い」と「体験」は、理論は、佐藤 学先生で、見た目は西川 純先生に見えるのです。「学び合い」に取り組んでいる学校なら、必読ですよね。続編の「ステップアップ」が7月に発売されました。


 

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夏の研修始まります

子どもたちは夏休みになりました。ということは、先生たちは研修が始まります。
◎27日(金)生徒指導講演会 新川文化ホール

◎30日(月)授業力アップ研修会 午前 理科実験 / 午後 学級活動

◎ 2日(木)講師に学ぶ講演会

◎ 3日(金)学力向上プログラム研修会

◎ 6日(月)情報教育研修会事前打ち合わせ

◎ 7日(火)情報教育研修会兼学力向上推進研修会

◎ 8日(水)現地学習会(宮崎、笹川の自然観察を中心に)

◎ 9日(木)学校教育運営研修会(伏黒 昇 先生)

◎10日(火 )小中高等学校教育講演会 とりあえず、前半はここまで。

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授業力アップDVD(夏にどうぞ!)

もっとも忙しい頃ですが、もうすぐ夏季休業です。
最近は夏も忙しいのですが、少なくとも子どもたちがいない分、いつもより時間が取れます。先生方が、力をため込む時でもあります。
さて、センターは今年度の書籍購入をいたしました。少しずつ紹介していきます。
同時に、今回は注目の教師たちの授業と現代的テーマ(ファシリテーションやファシリテーショングラフィック)について学べるDVDを購入しました。


①赤坂真二 『勇気づけの学級づくり ~つながる道筋 ~』
②土作 彰 『ミニネタを活用した模擬授業&土作学級づくり』
③石川 晋 『学級担任が行う合唱指導「旅立ちの日に」&オムニバス型国語授業』
④石川晋、堀裕嗣、門島伸佳(門島氏は、富山県の中学校の先生)
『文学の授業~読む・解く・書く~』
⑤菊池省三『対話活動を大切にした授業づくり』
⑥ファシリテーショングラフィック入門 藤原友和(函館市立昭和小学校)
⑦ファシリテーション入門 岡山洋一(SDI 札幌ディベート研究所)





◎菊池省三氏のDVD『対話授業を大切にした学級づくり』の内容は、以下のとおりです。
第1部
学級に対話力を育てる取り組み(53分)
第2部
対話を大切にした国語科授業(70分)
第3部
対話を生かした算数科授業(38分)
第4部
対 談(18分)


 

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菊池省三先生登場!

センターが気になっている「全国の先生」の中の一人です。
福岡県に勤務なので、富山にお呼びすることは難しいなと思っていたら、さっき来られた業者さんから、「菊池先生が今度テレビに出られますよ!」とお聞きしました。対話活動を大切にした授業づくりで有名。熟議という言葉もよく聞かれます。すごいらしいです。必ずや学級づくり、授業への刺激とヒントになるはずです。新刊も出たそうです。朝日町の先生方、お見逃しなく!

7月16日(月)NHK総合 『プロフェッショナル仕事の流儀』 午後10時~10時48分です

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html

 

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魚津センター協議会の科学作品参考展でした

夏休み前恒例の、参考展が黒部市吉田科学館でありました。これは、昨年度の夏休みの「各市町の児童生徒作品展」から「県の科学展」に出品された作品を一同に集めた参考用に展示したものです。

朝日町からは、あさひ野小学校の四杉さんの作品をご家族の了承を得て、出品しました。さて、この2日間は、たいへんたくさんのご家族でにぎわったそうです。自由研究は、特に「まとめ方」が難しいですね。こういう機会に、実際の研究を目にすると、とても参考になります。今年の夏は、どんな研究が生まれるのか。センターも楽しみにしています。

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プラネタリウムへ(4年生)

センターが子どもたちと関わる、数少ない事業です。4年生と吉田科学館のプラネタリウムへ行ってきました。サイエンスショーをやっておられる方が、朝日町の元校長K先生でしたので、時間が合わないのですが、「少し見せてください」とお願いしたところ、OKでした。プラネタリウムの前に、シャボン玉のショーを見せていただきました。朝日町の4年生は、とっても反応がいいので、見ていて微笑ましく思えました。4年生くらいの反応のよさは、授業をしても楽しいですしね。
星の学習は、難しいものです。だから、プラネタリウムへ行くのですね。何度も何度も見て、実物と比べて見ていると、なんとなく星の動きがわかってきます。 ほとんど間接的にしか学校教育に関わらないセンターですが、たまにこんな時間があると元気になるのが正直な感想です。


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附属小学校研究発表会

富山大学の人間発達科学部附属小学校の研究発表会に行ってきました。一番に思ったのは先生方や研究協力員等の関係者が若くなったなということです。ひとつ世代が替わってきたように感じました。社会科のごみの授業を参観しましたが、授業者の教材研究がすばらしく、ごみ問題を国の施策や法から見ていくという斬新な単元構想でした。こういうところへ来ないと会えない方もいます。たまに、他の市町村の学校を、授業を観に行くことはいいですね。

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センターだより 発刊しました

平成24年度のセンターだより

年間3刊の第1刊を発刊しました。巻頭提言は、永井教育委員長です。若い先生たちの顔と名前が一致しないという感想から、今回から顔写真も掲載しています。

センターだより 6月号

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